めざせアラフォーナース
40歳にして一発奮起し看護学校へ入学、ナースへの道を歩き始めました
感染注意
いつの間にか2月です。
最近もの凄くインフルエンザが増えて来ました。
自分の通う学校でも、子供の通う学校でも休む人が増えて来ました。
市内の他の学校では学級閉鎖のところもチラホラあるようです。
そして病院で検査する人も当然多い。
今までは見ることもなかった検査キットを広げ
先生が綿棒でグリグリした検体を検査しております。
当然、検査した後は感染源として処理。
もちろん、インフルエンザにかかっていなかった人のものも感染源。
バイオハザードマークの入れ物行きです。
小さな子供には溶連菌も流行中。
のどが特徴的に真っ赤になるそうですが、
医師の指示を守って薬を飲めば治ります。
医師の指示を守る、というのがポイントで
途中で薬をやめるのは厳禁です。
ちなみに子供のなる病気のように思われていますが、
大人だってなりますので要注意。
ついでにちょっと下火になってきましたが、
まだノロも多いようです。
こちらはバイト先の病院の専門外なのであまり見ませんが
すぐ感染しますので要注意。
冬は感染性の病気がよく流行します。
皆さん、体に注意してお過ごしください。
最近もの凄くインフルエンザが増えて来ました。
自分の通う学校でも、子供の通う学校でも休む人が増えて来ました。
市内の他の学校では学級閉鎖のところもチラホラあるようです。
そして病院で検査する人も当然多い。
今までは見ることもなかった検査キットを広げ
先生が綿棒でグリグリした検体を検査しております。
当然、検査した後は感染源として処理。
もちろん、インフルエンザにかかっていなかった人のものも感染源。
バイオハザードマークの入れ物行きです。
小さな子供には溶連菌も流行中。
のどが特徴的に真っ赤になるそうですが、
医師の指示を守って薬を飲めば治ります。
医師の指示を守る、というのがポイントで
途中で薬をやめるのは厳禁です。
ちなみに子供のなる病気のように思われていますが、
大人だってなりますので要注意。
ついでにちょっと下火になってきましたが、
まだノロも多いようです。
こちらはバイト先の病院の専門外なのであまり見ませんが
すぐ感染しますので要注意。
冬は感染性の病気がよく流行します。
皆さん、体に注意してお過ごしください。
捨てたもんじゃない
よその学校のカリキュラムはよく知らないのですが、
私の通う学校では、科目によっては外部からの先生が、
授業を受け持つものがあります。
なんとお坊さんや、介護施設の方という
変わり種の講義も聞きましたが、
外部からで一番多いのは、ドクターが専門的な科目を受け持つこと。
たとえば整形外科医が骨・筋について、とか
脳外科医が脳の仕組みについて、などです。
どのドクターも、自分が扱った症例や、治療機器類を揚げたりしつつ
ある方は教科書に沿って、
ある方は教科書無視で現実の臨床を話しつつ、
でも詳しく話をしたりと内容は様々です。
授業の中で、いつかプロになったときには
患者さんのこんな訴えは聞き逃してはいけない
急がなくてもいい症状と、緊急を要する症状の違いを知っておくこと
たとえ救えなくとも最後まで見捨ててはいけない
なども話してくださる先生も多いです。
そして、多くのドクターは
医者が一番偉い、なんて思ってる医者はヤブ
患者さんに優しい看護師になってください
医療はまず患者ありき、を忘れない
といった言葉を残してくれます。
ときどきモラルを忘れた医師がニュースに流れます。
私利私欲に走ったり、患者のことを無碍に扱ったり。
悲しい話です。
でも、そんな医者ばかりじゃありません、
まだまだ捨てたものじゃないんですよ。
私の通う学校では、科目によっては外部からの先生が、
授業を受け持つものがあります。
なんとお坊さんや、介護施設の方という
変わり種の講義も聞きましたが、
外部からで一番多いのは、ドクターが専門的な科目を受け持つこと。
たとえば整形外科医が骨・筋について、とか
脳外科医が脳の仕組みについて、などです。
どのドクターも、自分が扱った症例や、治療機器類を揚げたりしつつ
ある方は教科書に沿って、
ある方は教科書無視で現実の臨床を話しつつ、
でも詳しく話をしたりと内容は様々です。
授業の中で、いつかプロになったときには
患者さんのこんな訴えは聞き逃してはいけない
急がなくてもいい症状と、緊急を要する症状の違いを知っておくこと
たとえ救えなくとも最後まで見捨ててはいけない
なども話してくださる先生も多いです。
そして、多くのドクターは
医者が一番偉い、なんて思ってる医者はヤブ
患者さんに優しい看護師になってください
医療はまず患者ありき、を忘れない
といった言葉を残してくれます。
ときどきモラルを忘れた医師がニュースに流れます。
私利私欲に走ったり、患者のことを無碍に扱ったり。
悲しい話です。
でも、そんな医者ばかりじゃありません、
まだまだ捨てたものじゃないんですよ。