めざせアラフォーナース

バイオハザード4、上映が始まりまりましたね。
私も子供に一緒に見に行こう、と誘われております。
すでに高校も卒業してるのに親と一緒に行かなくても
好きに行ってくれば、と思うのですが
一人で見るのは怖いらしいです^m^

ゲームや映画で有名になった「バイオハザード」ですが、
日本語でいえばズバリ生物災害。
原虫、真菌、リケッチア、細菌、ウイルスなどの有害生物や
その構成成分が原因となって起こる災害のことです。
日本ではレベル1～4に分けられており数が大きいほど
危険度も大きくなります。
ちなみにレベル４に分類されるのは
全部で９種類、全てウイルスに分類されるもので
エボラウイルスや痘瘡ウイルス、ラッサウイルスなど。
直接又は間接に伝播し易くとても危険です。

と、ここまではご存知の方も多いはず。
では、その内容によりバイオハザードマークは
色分けされることを知っていますか？
感染性廃棄物を入れた容器の内容物が識別できるように、と
厚生労働省も推奨しています。
その色は赤、橙、黄の三色。
赤は液状・泥状のもの、血液や尿など
橙は個形のもの、器具、培地、血液が付着したガーゼなど
黄は鋭利な物、注射針、メス、ガラスくずなど
です。
ご存知でしたか？
私は授業で聞くまで全然知りませんでした^_^;
今後映画や小説を読んだ時に
この知識でより楽しめる？ことがあるかもしれないです。